終わりました
諸々終わりました。
最初に思っていたのとは違う結末になりましたが、最近はこうなるかもなぁ、とも思っていました。
ショックですし、怒っているところもあります。
また、僕には僕の人生もあります。なので淡々とやっていくしかないのです。
ご報告
今日までありがとう、そしてこれからもよろしくね、という事案なのだけれど、今ここはあの日夢見たスタートラインではない。
ご報告
プライベートの懸案事項が一定の解決をみました。
とは言え本番はこれからなのでしょうが、とりあえずここからは粛々とやっていくフェーズになったよ、というお話です。
悪いことは続くものだ
悪いことは続くものだ。
どうして悪いことは重なって起こるのか。
余裕があればもう少し優しく振舞うことも可能なのかもしれないけれど、悪いことが続いてしまうと優しく振舞うのは難しい。
並行世界に思いを馳せる
僕がミルキィホームズに出会ったのは、本当に偶然で、あんまりテレビを見る習慣もないのに偶然テレビをつけていて、しかもなぜか(ごくたまに見る程度の)東京MXをつけていたらそこで放映されていたのが、ミルキィ1期の1話2話の再放送だった、というすごいミラクルだった。
そんな感じで、偶然ミルキィホームズという素晴らしい作品に出会うことができた 2012年なのだけど、この年は辛いことが沢山あって、死んでいてもおかしくないな、と今振り返っても思ったりするような、そんなひどい年だった。
だから、SFにあるような、並行世界があるとしたら、偶然テレビをつけることなく、2012年をクリアできなかったルートは結構あるかもしれない、と思っていたりする。
その一方で、ミルキィホームズに出会わずに、2012年を無事クリアできた世界(がもし存在するなら)ではどうなったのだろうか、とも考えていて、その場合も結局何らかの形でミルキィホームズに引き込まれていたのではないか、とも思ったりする。
とかなんとか、そういうことを結論もなく、ぼー、っと考えていたりするのだけど、「運命ってあるんだなー」とか「生きててよかったなぁ」とか、そういうことを時々考えたりするのです。
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そこで踏み込んでくれたら、もしかしたら僕は助かっていたのかもしれない。だけど現実はそうではなかった。そうして僕は少しずつ壊れていくのだ。(という文章を何となく思いついた)